トラックドライバーってキツくて大変な仕事というイメージをお持ちですか?
職業の性質上、そう思われる方も多いと思います。
しかし、実際は、トラックドライバーだからこその楽しさややりがいがあります!
以下にその理由をご紹介いたします。
人間関係がシンプル!
トラックドライバーの仕事は基本的に「運転」です。
一般のオフィスで働く人たちのように、仕事中は周囲の人とずっと顔を合わせているわけではありません。
ですので、人間関係がとてもシンプルになります。
他の職だと、どうしても気の合わない人と仕事をする事もあり、人間関係が煩わしくなるかもしれません。
しかし、トラックドライバーという職だとその時間はとても短いか、無い場合が多いと思います。
ただ、基本的に一人の時間が長くなりますので、
チームでの仕事が好きな方にはちょっとおすすめできないかもしれません。
さまざまな場所にいける!
長距離ドライバーの場合は、日本全国いろいろな所へ向かいます。
さまざまな景色を楽しんだり、名産品を食べたりすることができます。
知らない土地へ行けることがとてもエキサイティングで、初めての道を走るのが好きな方、変化を楽しめる方にとってはとっても合った職業だと思います。
また、地場配送の場合でも地域を隈なく回ることになりますので、日々新たな発見をすることができます。
色んなものを見たり触れたりすることができます!
ある程度自由に仕事ができる!
トラックドライバーは、基本的に自分のペースで自由に仕事を行います。
到着時間や、積み込み時間などは厳守ですが、途中の休憩などは自分で決めることができます。
逆に自分で時間の管理をしなくてはならないともいえますが、ただ決められたことをするのではなく、途中の行程を楽しんでまったり走ったり、先に現地へ行ってからのんびりするなど、自分のペースで働くことができます。
「運転」を職業にできる!
最後に「運転」が好き方にとっては正に天職です。
職種や配送する物によって、荷下ろしや積み荷が大変なこともありますが、運転中は自分で楽しむことできます。
これは「運転」が好きな方にとってはたまらないものがあります。
さらに、「運転」の技術が日々上達することも、この職に就いて嬉しいことです。
乗用車と比べて非常に大きな車体を日常的に運転することで上達することはもちろんですが、安全確認が習慣化することで、普段、乗用車を運転する時にも、事故防止に繋がり実感してします。
以上がトラックドライバーという職を選んでよかったと思うことです。
もちろんいい面ばかりではないので、次回はトラックドライバーという職の世間でデメリットといわれる部分について書こうと思います。